ひとつひとつオリジナルフラワーアレンジメントのお店


ご依頼
お悔やみのお花ですが、古いイギリスの音楽を愛され、ヴィオラ・ダ・ガンバ、という弦楽器を演奏されるだけでなく、製作もなさいました。 みんなで作る音楽の楽しさを教えて下さった、ジェントルマン、でした。11日に告別式があったのですが、後から知り、仲間と一緒に気持ちを花に託して、ということで お願いする次第です。 小ぶりで、世話のかからない、英国の6月を思わせるアレンジをお作りいただけませんか? ( 大阪府 SC様 )

作成ポイント
白いバラを中心に、淡いピンクのスプレーバラとカラー、ホワイトスターに珍至梅をアレンジしました。 写真ではほとんど白に見えますねが、実際はほんのりピンクも入っています。 英国風のアレンジの特徴はグリーンが多いこと。ガーデニングの国なので、枝をそのまま使う自然なアレンジが基本と言われています。6月のロンドンで、花市場のバラがとても綺麗だったことを思い出しながら作成しました。

お客様の声
清楚な美しいアレンジメントをありがとうございました。 珍至梅、というのですね。なんどか店先で見たことがあります。 うちの実家に利休梅、というのがありますが、仲間でしょうか。 本当にいつも気持ちをくんで下さり、ありがとうございます。
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